武田隊長の 一流吹奏楽団の作り方【吹奏楽 | 書籍】
ご購入の前に必ず利用規約をお読みください商品構成書籍仕様A5判縦/112頁楽器吹奏楽グレード編成パート譜著者/監修者武田 晃出版社ヤマハミュージックメディアJAN4947817275480ISBN9784636959383“日本一”を率いてきた陸上自衛隊中央音楽隊元隊長が教える、音作りのコツとバンドの質の高め方日本一の吹奏楽団である陸上自衛隊中央音楽隊元隊長が、一流のバンドを目指すためのポイントを教える。
組織作り、活動理念、運営についてなど、吹奏楽団の悩みは全国共通! 一流からその考え方を学ぼう。
さらに、良い音の作り方、チューニングの仕方、指揮の合わせ方、リズムの取り方など、14の場面での実際の指導をライブ形式で解説。
【一流バンドとは何か?】★
「使命感」を持って活動している自らの役割を理解し、その務めを果たそうという強い意志を持っている。
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「自己完結」できる組織になっている演奏や運営に関して自立できており、個人もまた音楽家として自立している。
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自らの「役割」を理解しているあらゆる要求に応えられるように常に準備を怠らない。
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能力を高める「努力」を惜しまない自分自身の教育に関しても自ら責任を持って行う。
⇒アマチュアであっても、一流は目指せる!【内容】■第1章 一流バンドを目指そう一流バンドとは?一流を目指す組織作りと運営演奏能力と活動一流のアマチュアバンドの役割■第2章 リハーサルから学ぶ 〜ライブ中継編〜練習のテーマ1 :良い音とは?練習のテーマ2 :チューニングについて練習のテーマ3 :指揮に合わせる練習のテーマ4 :リズムについて練習のテーマ5 :8分の6拍子練習のテーマ6 :リズムを生かす練習のテーマ7 :フレージング練習のテーマ8 :音楽的な表現をしよう練習のテーマ9 :バランス練習のテーマ10:作曲家が望んだバランス練習のテーマ11:ヒナ壇の使い方練習のテーマ12:良い演奏に必要なこと練習のテーマ13:音楽への集中練習のテーマ14:楽譜を読む■第3章 コンクールを活用するコンクールは捉え方次第コンクールに参加する心構え■第4章 演奏会でのステージマナーと進行心地よい演奏会のために拍手の受け方ソリストに対するマナー司会者と演奏者本番での進行■著者について武田 晃(たけだ・あきら)第13代陸上自衛隊中央音楽隊隊長。
山形県新庄市生まれ。
武蔵野音楽大学講師、尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。
武蔵野音楽大学器楽学科(トランペット専攻)卒業後、陸上自衛隊幹部候補生学校を経て中央音楽隊配属となり、その後、第2混成団音楽隊(香川)、第1音楽隊(東京)、東北方面音楽隊(仙台)、中央音楽隊(東京)の隊長を歴任し、2017年退官。
中央音楽隊長在任中は、数々の国家的行事における演奏のほか、韓国、フィンランド、米国などへの海外公演を成功させ、アメリカ合衆国陸軍軍楽隊"Pershing's Own"、陸軍士官学校軍楽隊"West Point Band"に客演指揮者として招かれた。
中央音楽隊を指揮したCDは30タイトル以上。
トランペットを故野崎季義、戸部豊、指揮を紙谷一衞の各氏に師事。
2016年、Phi Beta Mu(米国の指導者団体)より Outstanding Bandmaster Award受賞。
2017年、第27回日本管打・吹奏楽アカデミー賞「演奏部門」受賞。
アメリカン・バンドマスターズ協会名誉会員。
日本スーザ協会会長。
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