完全ちゃぶ台 丸マニュアル 永久保存版
最近、僕が子どもの頃のウルトラシリーズが、局は違うのですが、再放送されています。
「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」、です。
実は、「ウルトラQ」の初期に僕の家にテレビはなく、その放送途中に家にテレビが入ったのです。
ですから、僕がウルトラシリーズを始めから見たのは、「ウルトラマン」からです。
「前夜祭」が第1回目の放送で、その時点でアントラーという怪獣まで、何体かの怪獣の着ぐるみが出てきて、ウルトラマンが登場し、ウルトラマンがネロンガという怪獣を投げて、スペシューム光線でバラバラに破壊するドラマのシーンがインサートされたところまでは、記憶しています。
その前夜祭は再放送される事は有りませんでした。
記憶では、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」と円谷プロの作品が続けて放送されたわけではなく、「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」の間に「キャプテンウルトラ」という番組があったと思います。
曖昧ですが、東映の製作だったと思います。
宇宙が舞台で、最初の1クールがバンデル星人との戦いが描かれ、キケロのジョーという役で小林稔侍さんが出演していました。
その番組に登場するシュピーゲル号は、3機に分離して攻撃出来るという、格好良いものでした。
第2クールが怪獣ぞくぞくシリーズというタイトルになり、様々な怪獣が出ましたが、その最終回は宇宙の果てがテーマでした。
ご存じの通り、宇宙の始まりはビッグバンと言われています。
無限に広がって行くイメージですが、その宇宙にも終点となる果てがある、そんな話でした。
結構SFしていた番組でしたが、それは当時それなりに話題になっていた話で、特にオリジナルの発想でも有りません。
続けて「ウルトラセブン」が始まったと思います。
従って、僕が「ウルトラQ」を初めて見たのは、再放送で、です。
ドラマの中でヘリコプターからビラをまくシーンが有りましたが、僕が子どもの頃には時折ヘリコプターから紙がまかれて、田んぼとかに落ち、僕が何だろうと思って拾いに行くと、何かの宣伝ビラでした。
今、そんな宣伝ビラのまき方はしませんし、宣伝ビラはポストに直接入れられます。
「ウルトラQ」の中でも特に異色のお話は、再放送で初めて放送された「開けてくれ」でした。
当時、「蒸発」という言葉が流行っていた気がします。
突然家族を棄て、何処かに行ってしまい、消息不明になる事です。
その話では、現実に存在する電車が空間に舞い上がり消え、生活に疲れ果てた人が駅で電車を待っていると、そんな人の前に普通の電車の様に線路を走り現れて、その人を乗せて再び発車するのですが、その電車は異空間に入り、時空をさ迷い、どの駅にも到着する事はないのです。
「開けてくれ」とは、電車の扉を開けてくれという意味です。
物語の中では、現実世界にいながら、ひたすら「開けてぇ〜」と叫び続ける女の描写もあり、それが異次元電車なのか、現実世界から逃避したい人間が入り込んだ狂気の世界なのか、分からない設定になっていました。
物語の中で、偶然なのか、電車から降りる事が出来た男が、いざ現実に戻ると奥さんにガミガミ言われ、会社では上司に怒鳴られる日々が待っていて、男は突然会社に辞表を出し、今度はその電車を探し街をさ迷うシーンで終わったと思います。
その電車は確かに異次元電車であったようで、その電車を支配するSF作家が登場し、異次元での模様を作品にして月に1度だかに自宅のポストに送ってきていたのです。
その作家はある日エレベーターに乗り、ある筈のない階で降りると、そこは異空間なのかどうか分かりませんが、未来のような世界だったのです。
作家はその異空間に住み、現実の電車を異空間に運び、現実に疲れはてた人の前にその電車を出現させるという事だったのですが、時空をさ迷う電車なので、乗り込んだ男の過去、戦時中の、町民に日の丸の旗を振られて出征する様子なども映ります。
当時、戦中派、戦後派という言葉も流行り、ドラマでもよく使われていましたが、戦争というのが、遠い過去の様に思っていた子どもの僕にはピンと来ない話でした。
最早戦中派という言葉もヘリコプターから宣伝のビラが撒かれる事もない、蒸発も死語になった時代です。
という訳で、今回テーマにしたいのは、そんなウルトラシリーズの1作品「ウルトラセブン」のエピソードです。
「ウルトラセブン」の中でも異作品と言われているのが、メトロン星人の登場する第8話「狙われた街」だと思います。
北側町という町にある、木造モルタル造りの2階建てのアパートの、畳敷きの四畳半一間の部屋で、ちゃぶ台をはさみ対峙するウルトラセブンとメトロン星人。
そのシュールな場面が人気の話ですが、僕がスゴいと思うのはそこでは有りません。
最後に入るナレーション、でもご心配しないでください、これは遠い未来の話です。
現在の人間はそれほど信頼しあってはいませんから、的なナレーションです。
ウルトラ警備隊の通信機は腕時計型のテレビ電話です。
蓋をパカッと開くと、蓋の裏が画面になっていて、そこに相手の姿が映り、現在のパソコンのビデオチャットの様に相手の顔を見ながら通信出来るのです。
現在のテクノロジーなら、何れそこまでの小型化も可能のようなリアルな装置ですが、ウルトラフォーク1号、2号、3号のようなハイテク機が飛ぶ時代にも、木造モルタルで四畳半一間のアパートが存在し、そこに住んでいる人がいるという設定は、テクノロジーばかりが進み、庶民の生活は今と変わらないという、まるでサイバーパンクのような世界観です。
但し、僕がテーマにしたいのは、その8話ではなく、第37話「盗まれたウルトラ・アイ」です。
このお話には、ウルトラセブンにこれまで登場したような異形の宇宙人は登場せず、マゼラン星人まやはヒューマノイド型の少女の姿をしていました。
マゼラン星人の目的は地球を破壊する事ですが、なぜ地球を破壊する必要があるのかについては、語られていません。
ペガッサ星人が地球を破壊しようとするのには、説得力のある物理的な理由があったのに、この回では明かされていなかったと、思います。
まやがダンからウルトラ・アイを奪ったのは、ダンがウルトラセブンとなって、地球破壊計画を阻止させないためですが、そのまやがマゼラン星雲と通信している場所が、K地区という場所で、アンヌの台詞に「地下にもぐるとアングラバーも有るし」というのが有りました。
アングラバーというのは、今も在るようですが、実際画面に登場したのは、生バンドの演奏でモンキーダンスを踊る若者たちがいるゴーゴー喫茶だか、ゴーゴーホールのような場所でした。
店の片隅にジュークボックスも在ったので、ゴーゴー喫茶かも知れません。
ジュークボックスと言っても、今となっては知らない人の方が多いかと思います。
昔は喫茶店などに設置されていて、お金を入れて、アルファベットのボタンと数字のボタンの組み合わせを押し、選曲すると中に仕込まれた多数のレコード盤から、選曲したレコードを選び出しかけてくれる機械です。
実際のところ、僕たちの年代は、ゴーゴー喫茶もゴーゴーホールもゴーゴーバーも知りません。
僕が遊び回っていた18歳から19歳の頃には、大阪にはディスコしか有りませんでした。
アルコール類は普通に置かれ、それが当たり前で、生バンドの演奏などは有りませんでした。
ネットで見てみると、1966年にはディスコ喫茶というものが既にあり、初期には生バンドの演奏もあったようです。
ゴーゴー喫茶とディスコ喫茶の違いは、流れる曲がゴーゴーであったか、ソウルであったか、その違いくらいに思えます。
踊り狂う若者たちの背景の壁には、サイケ調の模様が画いてあり、サイケというのは、カラフルな波模様が幾重にも重なったような模様です。
その「盗まれたウルトラ・アイ」が放送されたのは、1968年で、当時僕は10歳ですから、何が何だか分からず、お兄さんお姉さんたちの異様な世界だと思いました。
1970年に放映された映画「野良猫ロック マシンアニマル」にも、ゴーゴーバーのシーンがあり、歌っていたバンドはズーニーブーでした。
その映画でズーニーブーが歌っていた曲は、挫折を歌ったものでしたが、後にその歌詞を阿久悠が書き直し、アレンジしたカバー曲が、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」です。
「野良猫ロック」は第1作目が「女番長野良猫ロック」で、主役を演じていたのは和田アキ子でした。
和田浩二なども出演していましたが、悪役を演じていたのは藤竜也でした。
「ワイルドジャンボ」「セックスハンター」「マシンアニマル」「暴走集団76'」と続いた日活映画です。
翌年の71年放映の東宝映画「ゴジラ対ヘドラ」の冒頭のシーンもゴーゴーバーでした。
いきなりサイケ調のボディスーツを着た女性が歌うシーンから始まるのですが、当時僕は13歳で、やはりその場面が理解出来ませんでした。
僕がディスコ遊びを始めたのは1976年頃ですから、わずか数年でゴーゴーバーやゴーゴーホール、ゴーゴー喫茶は大阪から姿を消した事になります。
当時、年齢では僕より4,5歳歳上の人とディスコに行った事が有るのですが、その人が「ここは客筋が良いね」と言いました。
その人が以前行った店では、髪の毛を振り乱して踊る変なのが沢山いたと(明らかにモンキーダンスの事です)、言う話でした。
わずか4,5年の間にゴーゴーバーは姿を消し、ディスコへと変わっていたのです。
ディスコでは、フリーダンスの人が多かったのですが、基本はステップです。
曲ごとにステップがあり、当時僕も「チャイナタウンの幽霊」という曲のステップを一生懸命練習していました。
ディスコによって、新しいステップを作っていたり、また、流れる曲もソウルだけでは有りませんでした。
ローズマリーという伊丹幸雄が所属するグループの、カバー曲だと思うのですが、「可愛い人よ」というポップな歌謡曲も流れ、ステップというか、その振り付けを覚えて踊っていました。
チークタイムには、丸山圭子の「どうぞこのまま」も流れていました。
「どうぞこのまま」はボサノバです。
曜日は忘れましたが、深夜にやっていた「ソウルトレイン」という番組を見るのが楽しみでした。
僕がディスコ通いを止めた頃、ディスコのダンスはステップからツイストに変わっていました。
ツイストは僕が小学生くらいに流行ったダンスで、なぜその頃再燃したのか、理解出来ません。
劇団の研究所に入ってからディスコに行く事はなくなりましたが、東京に上京し、再び劇団の研究所に通い始めるまでの期間に3度ほど、ディスコに行っています。
2度はコマ劇場前の広場を挟んだ正面にあった、雑居ビルの何階かにあった「ゼウス」とか、そんな名前のディスコで、最後にディスコに行ったのはバイト仲間たち5,6人で行った椿ハウスです。
やはりダンスはツイストでしたが、僕はツイストの曲でフリーダンスを踊っていました。
余談ですが、その椿ハウスで、フリーダンスで踊っていた僕も目立っていたようですが、ダンスホールの中央で白いドレスを着た女が、新体操で使うリボンを両手に持ち、クルクル回転しながらリボンを曲に合わせて左右互い違いに上下に振っているのが、特に目立っていました。
その女はあちこちのディスコに現れたようで、話題になり、ある番組で取り上げられました。
その番組で、その女の正体が明かされました。
実は、白いドレスの女は、男だったのです。
普通のサラリーマンだったと思います。
まぁ、当時のディスコはそんな感じでした。
そんなディスコもバブルの頃、テレビで「ジュリアナ東京」の様子が映ったので見ると、お立ち台にワンレン、ボディコンの女性たちが立ち、扇子片手に踊る、僕達が通っていた頃とは、別世界になっていました。
その頃、街にはワンレンボディコンの女性が溢れていました。
話を戻しますが、更に変に思ったのは、ダンがまやに見せるマゼラン星からの通信データを移し取ったものが、パンチテープであった事です。
パンチテープは元々は電報用だったらしいのですが、コンピュータでは、磁器テープにコンピュータのプログラムやデータを落とすようになるまで使われてた、記憶システムです。
パンチテープ?磁器テープ?フロッピーディスク(またはハードディスク)?USBメモリー、このように記憶システムは進化してきたのですが、確か「ウルトラマン」ではオープンリールの磁器テープが使われていたと思うので、時代が逆行しています。
多分、磁器テープではマゼラン星人まやがデータ内容をその場で見る事が出来ないので、あえての演出だと思うのですが、パンチテープを見ただけでは、データの内容を理解出来ないのが、現実です。
セブンもまやも宇宙人だから、0と1のマシン語が理解出来たと解釈するしか有りません。
まさか、マゼラン星から送られていた信号が電報だったとは、思えません。
大変無理のある演出ですし、そのために時代的資料にもならないのは、惜しいです。
多分10代の中頃から後半の辺りだと思うのですが、「ウルトラセブン」の再放送があり、改めて、その「盗まれたウルトラ・アイ」を見た時、「だっせぇ〜」っと思ってしまいました。
その時僕が考えたのは、そういった時代を象徴するような風俗を、台本に持ち込まないようにしようと言う事でした。
より普遍的な背景を設定した芝居にしなくては、瞬く間に作品は古臭くなり、色あせてしまうと考えたのです。
小説などでは、ト書きで説明出来ますし、テレビではテロップが出せますが、舞台の場合ト書き説明は出来ないので、無駄な意味説明の台詞を入れなければなりません。
例えば現在でも、カラオケの画面にストーリーには関係ない、意味不明の画像がインサートされる事がありますが、実はそのシーンにポケベルや平野ノラが小道具に使っているデカいショルダーで提げる携帯など、今となっては古臭いものが映っているからです。
兎に角、その時代独自の風俗は台本に持ち込まないようにしようと、その時決めたのですが、そんな僕も「サタデーナイトフィーバー」を脚色などしていました。
多分その時代にドップリはまり、そんな風俗が当たり前の事と、考えていたのだと思います。
また、大切なのは描かれる風俗ではなく、その底辺にある普遍的なものだという、自覚だったのかも知れません。
先頃、「盗まれたウルトラ・アイ」を見た時、こういうのってその時代を知る貴重な資料だなと、考えてしまいました(パンチテープは別です)。
「ゴジラ対ヘドラ」を観れば、光化学スモッグや酸性雨などの公害や、田子の浦がヘドロで覆われた生き物の住めないような死の海であった事が分かります。
高度経済成長の弊害、それを知る事が出来ますし、思い出す事も出来ます。
それなりの大切な資料なのだと思います。
最近荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」を平野ノラが芸に取り入れた事で、登美丘高校ダンス部がダンシングヒーローに注目し、そのパフォーマンスをネットにアップした事から、それが契機になりバブルというものに興味を持つ学生も増えたようです。
昔は時代劇感覚で歌舞伎を捉えていた僕ですが、その時代々の風俗を取り込みながら、今も続いている歌舞伎を考えると、複雑な気持ちになります。
何となく、つかこうへいの『初級革命講座飛龍伝』を考えると、その答えが出そうな気がします。
ちゃぶ台 丸品質は、畑から。
昨日は、ペグから注入する栄養剤の処方等々の件で、
予想外の報告を受け、
まだ、どうしたらいいのかを決定するのに少し時間がかかりそうです。
医療現場にとっては小さなことなのかも知れないけど、
本来、もっと慎重に事前確認が必要な事だったのだろうと思います。
入院中も、在宅に帰ってからも、
昼食として使っている処方栄養剤のラコールとエネーボについてです。
この二つは、どちらも医師の処方による「薬剤」として扱われているいくつかの栄養剤です。
退院処方もあったし、
薬剤だから、保険適用になるかと思っていましたが、
保険適用になるためには、
かなり厳しい規定があるようです。
簡単に言うと、完全?栄養剤のみの方しか、保険適用栄養剤として扱ってくれないということらしいです。
私の場合、今のところ口からの食事も何とか食べられていますから、
昼食替わりに注入している栄養剤は、
「薬剤」とみなされず、「食品」として判断されるようです。
つまり、保険適用栄養剤だけれど、
自費購入になるということです。
更に、
病院によっては、取り扱いが出来る栄養剤がそれぞれ違っていて、
これから先、もし私が保険適用の状況になったとしても、本人の希望する使いたい栄養剤が使えない可能性もあるということも初めて知りました。
この辺りが、何だか複雑ですね!
以前、「経口摂取が出来る人には、保険適用出来ないらしい」というのを、何処かで耳にして、
それなら、旅行や外出にも便利で、ネット通販でも手に入れられる便利な半固形の栄養剤も選択肢に入るなぁ。
と、
下調べしたこともあったのです。
市販品の半固形栄養剤は、
ペグのチューブにそのまま差し込んで絞り込めるタイプや、
水分摂取も兼ねたタイプ。
特定の疾患を持った人達用に配慮されたものなど。
成分的にも、いろんな工夫がされていて、
種類やカロリー等々、選べる幅が広いのです。
とにかく、利便性も良く考えられている。
ですが、
「さすがにこれから先ずっととなると、コスト的にきついかなぁ。
ただ、いくつかの物は、体に合うかどうかを試しておいたら、
いざというときに便利だなぁ」
とは思っていたのです。
嚥下障害あっての食事替わりですから、
一食分の食費だと思えば高いものでもないとも言えます。
半固形の栄養剤は、いろんなメリットがあるのですが、
絞り込むのに力が必要らしい。
でも、自分でやるわけでもないし、
やるとしたらおとーちゃんだし、
無理そうなら専用の加圧バックもあります。
粘度を選べば、よっぽどじゃなければおとーちゃんならいけそうだな

なんて、考えてもいたのです。
ところが、
今になって、保険適用にならず、ラコールもエネーボもまさかの完全自費購入。
保険適用になるならそれに越したことはないかな〜と、選択肢の少ない中でも理由があって選んだ栄養剤が、
自費購入。
まぁ、お金がかかることについては仕方ないとしよう。
納得出来にくいいきさつもあるんだけど、今さら言っても仕方無いことと。
ただ、納得出来ないのが、
分かっていなくてはならない制度や規定。
そんな一患者の私だけでは良く分からない事で、
これからの在宅生活の根幹になる大切な部分が、
いきなりちゃぶ台ひっくり返されたような事実発覚で、
正直びっくり!
と同時に虚しさ感じました。
あの担当者会議でとんとん拍子で進んだ話は何だったの?
確か、大切な事だから確認して下さいって事で、大勢の中、確認出来てたはずだったよね?
って事。
他にも、いろいろといきさつはあったし、不安な点もあったので、私はしつこいくらい質問や確認取りながらも、結果的に皆さん協力的に、
「これでいきましょう!」ってなったから、
後は軌道に乗るように、精一杯頑張ろうと、
再スタートを切って、私なりの努力もしていました。
おとーちゃんも忙しい中、
必要な物もあちこち探し回って揃えたし、
2人とも、在宅生活に向けて説明受けるべき事は学習していったし、やるべきこともやったつもり。
必要不可欠な情報も、皆さんで共有出来ていたと思っていたのです。
だから、
お金うんぬんの事だけではなく、
大の大人があんなにたくさん頭揃えてたのに、
なんで?
それも、そんな基本的な規定の部分で?
っていう感情が拭えません。
そして何よりも、
私自身まだ分からない事や、良く理解出来ていない予想外の報告された内容を、
日常会話さえ通じにくいのに、
夜の夜中。
疲れきっているおとーちゃんに、肩で息切らしながら報告するときの辛さやじれったさや、悔しさには相当参りました。
でも、とても大切で、私ひとりの胸の内に留めておく類の事では無かったから………。
おとーちゃんは、話の要点や、何故今更そんな事が問題になるかという私以上の歯痒さの上、
私にあれこれ質問しても、
答えられなかったり、声が聞こえなかったり………で、当然イラつきもしますよね。
だって、私もおとーちゃんも担当者会議で同じ話を聞いていたんだし、
「こういう形で、在宅に帰りたい」という希望の元で、ケアプランも立てて皆さんで確認もして貰っているのですから。
だから、話の要点がだいたい伝わったころには、声や話し方もかなり荒だってしまい、
私の頭にいろいろ浮かんでいる、いろんな細かな事なんて、
冷静にゆっくり話そうとしても受け入れてくれるキャパでは無かったようで……。
要するに、
担当者会議で確認取れていなくてはならなかった事や、
それ以前に、もっと慎重に、
出来る事や出来ない事を下調べしていたら、
こんな混乱や、誰もがしんどい思いをしなくてもよかったのに……という事。
要するに、
私自身が報告受けてまず感じたことと同じです。
「出来るはず」
や、
「大丈夫という事でした」
っていう言葉や認識で、
担当者会議での話を煮詰めて行ったので、
厳しいようですが、結果的に詰めが甘かったのですね。
私本人も含めて、
直接関係していた方々も反省材料です。
スタート地点以前から、
認識不足があったのです。
何回も言いますが、
今更の事だけど……。
おとーちゃんは、
お風呂から出て、私にぶつけても仕方ないし、
私自身急な事で困っているという事も分かってくれているのでしょう。
どうしたらいいのか分からない段階で、
苛立ちながらあれこれ強く言ったのをちょっと気にしてくれたのかな?
いつものようにおどけて冗談言ったりしてたけど、
私の心は、今回については、
「ま、いっか〜

」にはなりませんでした。
経済的な事はもちろんだけど、
きちんと理由が判りさえすれば、それはそれで仕方ないと割り切る事も出来ない訳ではありません。
でも、そんな事以外のいろんなことが頭の中で渦巻いて、
笑う事も出来なかった夜でした。
おとーちゃんも状況を理解しよう!一緒になんかしてくれようと考えてくれてたし、
私に代わって、
一番、憤りを表現してくれたのです。
「栄養剤一つの事かも知れんけど、
ペグ造設も含めて、人の生死にも関わることながぞ!
あまりにも後手後手やろう!
こんなえーかげんな事で、後はどうしましょうって言われても、自分らだけで決められる訳ないやろう!」と、
私の心にある言葉を代弁してくれました。
なのに、申し訳ないことしたなぁ。
ありがとうね!
おとーちゃん。
ペグ造設前から、
いろんな情報が欲しくて、
気になった事は自分でも相当調べたし、
よく分からない事や、不安な事は、
経験のある訪問看護師さんや、薬剤師さんにも事前確認したんだけど、
やっぱり個人個人事情が違うので、
話だけでの思い込みや、聞きかじりは、混乱の元ですね!
よく肝に銘じておきます。
今更の事だから、
余計に、
いつ、誰が、何処をどうしていれば、
後になってこんな混乱や不明確な事が起こらずに済んだのかは、
きちんと振り返っておく必要があります。
医療については………。
とか、
介護保険制度や社会保障については……。
等と、自身の専門分野以外については敬遠しがちですが、
皆さん、直接命や生活に関わるお仕事のプロなんですから。
患者や利用者にとっては、
死活問題でもあります。
それなりに、幅広く知識や情報を得ようとするスタンスでいて貰いたいものです。
今回の件についても、後はご家族で!っていう丸投げはしないはずです。
実際、さっそく、あれこれ調べて下さっています。
ま〜、それはそれで〜。
今持ち上がっている問題の解決について。
行き着くところ、
選択?決定は、
もちろん私や、家族が主体です。
ただ、
おとーちゃんは日中は息つく間もないくらい仕事してる。
帰ってからは、
家事全般と介護。
私と言えば、
電話どころか、会話も非常に怪しい。
今いくつかハッキリさせたい事を、
誰にどんな形で問い合わせればいいのか?
又、それをしようとすれば、
メールや伝言になり、
何だかかゆい所に手が届かない!
そもそも、誰にどのことを教えて貰うのか?
私への情報提供の窓口の役割してくれるのは誰なのか?
今回の栄養剤の件で、
それぞれの皆さんは一生懸命やってくれてるし、
何とかいい方法はないかと走り回ってくれたのも分かっているけど、
出来るだけ人を挟まずに相談したいことと、
私では出来ない事を相談したり、お願いさしたり、
道筋作って貰いたい事。
連携プレーと、様々な役割分担が只今、私の中で混乱中

とにかく自分で出来ない事は、誰かにお願いして、
情報を整理して、
どういう選択肢があるのかが分からないと、
決めるに決められない。
その上、栄養剤については、自費購入となると、
わざわざゲル化剤を購入して、注入する手間をかけてやってる今の方法がベストなのかも疑問になる。
最初から半固形やとろみ状になって、そのままチューブから注入出来る商品の方が、必要な物品等も考え合わせると、
コスト的にもほとんど変わりなく購入可能。
ネット通販サイトで買えば、かえって割安になるものさえある。
ただし、
入院中から、保険適用栄養剤の中でしぼり込んで注入しているし、
体に合うかどうかを確かめることも出来ない市販品をいきなり箱買いするのも不安。
成分的な事についても比較してみないと…。
入院中、「市販品の半固形の栄養剤などは家で試すことはリスクがあるから、病院で出来ないか」と相談したけど、
入手方法や、病院内でのしばりがあるためか、
叶わなかった。
患者サイドの、
「何でそんな事が出来ないの?」
「じゃあ、どうすれば希望通りの物が手に入るの?」
「選択肢としては、どういうものがあるの?」
「保険適用にならないなら、そのつもりでプランや栄養剤も自由度が広がったのに……」
そんなモヤモヤが後を引く。
おとーちゃんは、物事をもっとシンプルに考えた方がいい!
というけど………。
やっぱり悩むし、迷います。
当面は、実績のあるラコールとエネーボを自費購入するのが安心安全なのだろうけど、
宿泊や、外出。
体調の変化への対応の幅広さ。
現行の注入に関わる手間暇等を考えるにつけ、
市販品への興味は強くなります。
この霞の中から、
誰が一緒に答えを探してくれるのだろう。
まずは、ケアマネさんが中心なんだろうけど、
栄養剤について、詳しい訳ではないし……。
多分、薬剤師さん等に相談するのがベターなんだけど、
又々コミュニケーションの問題が、事をややこしくさせる。
まずは、自分で集められるだけの情報を元に、勉強だな!
何故そうしたいかを説明出来る為の情報が必要だし、
現段階では、どうするのがいいかも正直ぜ〜んぜん分からないから。
もう少し、時間を使って、
納得いくスタイルにシフトチェンジして行くようになるかも知れない。
1年程前から、二つの病院をまたがって、受診?入院してきた私。
他も合わせて、何人かのドクターにお世話になっている。
これから本格的な寒さ厳しい時季を前に、
私の方は、家での生活はもちろん、受診するのも相当な負担。
おとーちゃんも、
年末年始から、年度末まで、あれよあれよと月日は流れる。
というより、
流されている。
お願いします!
病院やドクター、介入して下さっている方々も、
何とか、連携強化して、更にチーム全体の結束力を高めていきましょう!
まずは、
とにかく、
今回の栄養剤問題。
少しでも早く、
スッキリした気持ちで基本の道筋をつける。
オプションは、追々に!
あ〜。
しっかし、
なぜにもう少し私自身話が出来る時、わからなかったの〜〜〜〜

ちゃんと話せない私が、
少しでも聞こえ易い言葉を選びながら人にお願いするのは、
下手くそな伝言ゲームみたいになって、
誤解を生んだり、
誰かに嫌な思いをさせてしまいそうで、
精神的に本当にしんどいです

もし、このブログで気にさわる表現があったら、すみません。
無視しといて下さい。
ただ、真意は汲み取って貰いたい。
言いたいことは言いたいことで、放出しないと、
私達。
本当に潰れてしまいそうですから。
ほころびは、小さい内に繕っておきたいのです。
そうじゃないと、
次はどんな大きなほころびになるか分からないから。
やっぱり、
話が出来ないのは、
本当に辛く、メンタルにこたえる。
明日は、
もう少し声が出ていますように……。
疲れたぁ

ふむふむ、だからちゃぶ台 丸なわけですな♪
見た目……


もう7歳のlady

です。品があります。

(黙ってれ)美人です。

(親バカ)
焼き芋をね、ばば様と二人で食べようと割って、テーブル(ちゃぶ台?)の上に置いておいたのです。
そしたら、ばばが流しに立った隙に、このお嬢

がばばの座椅子を踏み台にして、ひょいっと……

自分の顔ほどもあろう大きさの芋を盗んでったのです!目にも止まらぬ早さで…

思わず「あ!

」と声を上げたが、野生化した犬は奪われまいと芋を一気に咀嚼……人間だってあんなの一気に食べたらむせるは!!

もうここは静観するしか、ありません。
今、一番怖いのは、食中りより窒息死。

物陰にお隠れあそばし、むしゃむしゃと芋を喰らう犬…………


完食すると、何事もなかったかの様に、「お母しゃん

お母しゃん

」と私にじゃれつく。
ヤヌスの鏡かよ、こえーょ。

もーね、無言で犬を居間から追い出しました。廊下に出し、むせると怖いのでお水も廊下に出す。ドア閉める!
しかし、うちのドアは一部ガラス張りでお互いに様子が丸見え。

じーーっとこちらを見つめ、ドアの僅かな隙間を

開けて開けてとカリカリ…
(はー、可愛い

)けど、無視!ガン無視!!


カリカリも諦め、ひたすら見つめる作戦なワンコ。。。
10分経過〜〜
見つめている。

15分経過〜〜
まだ見つめている。アイフルのくぅちゃんばりにつぶらな瞳で……



親バカチャン(犬の一生って、14、5年よね〜。そんな生き物にとって、15分って、人間で言ったら1年くらい?1年も最愛の人に無視されたら、どうよ……

)と、旦那と5年口きかなくても平気な女が言う〜〜

で、ドアを開けて入れてあげる。
ばば様、呆れている。「早くね?」
「だだだだってね!」と犬にとっての1年説を唱える。


そんなに長く無視をして、気持ちの荒んだ子になったらどうするのょ!!と。

や芋盗んでる時点でどーかと思いますけどね。
癌患者〜〜楽しく生きてます。

笑

機能をイマイチ分かっていなくて、昨日は早朝よりチンコロチンコロ

騒がしかったら申し訳ありませんでした。m(__)m

また、アメンバー様の申請は、
プロフィールが白紙の方、ブログをお持ちでない方、病気と患者の気持ちにご理解無い方…等こちらの判断ですが、承認出来ない場合がありますので、ご了承下さいませ。m(__)m
今後とも宜しくお願いします。
