2017年11月23日
まずは宿にチェックインしようと、奈良ホテルバス停から歩く。方向音痴だし、スマホで位置情報見れるようにしてないが、街自体が大きくないのでそれほど迷うこともなく宿を発見。
平城京跡を見た後に気づく。1.観光地の夜は早い。寺は16:30とかに閉まるし、お土産屋さんも遅くまでやってなかったりする 2.奈良の夜は風が強くて寒い
まずは宿にチェックイン。NARANACHI HOSTEL&RESTAURANT という奈良市指定文化財築160年の醤油蔵を改造したゲストハウス。外人客向けにいたるところすべて英語併記。3種類の朝ごはんが1000円で別注文だというので、おにぎりのついたのを選んでみる。宿代3500円なのに朝ごはんは1000円・・・。泊まるところは女性専用で暗証番号が必要だが、隣には男女共用もあるし、トイレも一つ除いて共用、シャワールームも共用。廊下には小学校にあったような長い洗面台がある。暗証番号を押して部屋に入ると、寝台列車風にベッドが8つ並んでいる。私は左奥の上で窓あり。アラフィフにはきついはしごを登ってみると、本当にベッド以外のスペースはない。荷物を広げるわけにもいかず、途方に暮れてみる。ここでスニーカーはどこに置くのか?という疑問にぶつかる。受付まで戻ってみると、靴置き場とビニールのスリッパがあり、土足厳禁と書いてある。だよね〜
スリッパでベッドに戻ってガイドブックを見ていると、クラブツーリズムから電話が入る。調べがついたら日曜日に自宅に電話をくださいと頼み、再びベッドに戻ってみたが、宿泊客の子供が宿中を走り回っていてうるさい。そうだよなーこんな入り組んだ建物なんて楽しくて仕方なかろう。ちょっと歩いて、ならまちエリアでも見てみるかと、宿を出る。
ベッドスペースはこんな感じ。電気式毛布があるので、実は結構快適。だんだん慣れてきて、他にお客さんさえいなければくつろげるようになってくる。
ならまちエリアは、「カワイー」とつぶやく女子たちと何人もすれ違う。外人はいない。どこかで夜ご飯でもと思ったが、大仏うどんが未だ消化せず腹がすかない。若い女子が好きそうなハンドメイド品とか文房具とか食器とか洒落たものがたくさんあるが、お土産買っても持ち歩くの面倒だしな、何より寒いなと思い宿へ戻る。
荷物を置きにベッドに行くと、女性専用のはずの扉が開きっぱなしで男性が覗き込んでいる。どうやら中国人の方のようだ。中国人女性5人が何やら叫んでいる。ははーん、普通のホテルだと思ったら違ったから揉めているんだろうな。キャンセルキャンセルと叫びながら消えていった。
welcomeドリンクチケットをもらったので、暖房を求め宿に並列しているbar?レストラン?に向かう。蔵を改造し一階がカウンター、二階がちゃぶ台と座布団、三階は階段が壊れていて出入り禁止という建物。カウンターでビールを頼み、自分で持って二階へ。3つあるちゃぶ台のひとつ(エアコン直下)に座布団を敷き座り、ゲッターズ飯田さんの本を読みながらビールを飲む。スタッフ同士がマイクを通しているはずの会話が丸聞こえで、本日は大変な混乱をきたしていることが感じられる。なにか食べ物もと思うが頼みにくい。そのうち母親と小学生息子という外人親子が来、そのまたあとで成人外人男性がやってきた。初対面のようだが三人で英語で話し始める。私の能力では半分も聞き取れていないが、なんとか聞き取ろうとすると本に集中できない。結局ビール三杯と焼き鳥を食べてレストランを出る。
覚えてないけどなんか凝った焼き鳥で、すごくおいしかった。結果的に一人でいることが全く気にならない快適空間で大変良かった。
ベッドに戻り、シャワールームへ。あら意外と広い。脱衣所には小型の暖房器具もあり、結構快適じゃないの。洗面所で髪を乾かし、ベッドに戻り、電気式毛布の上に寝転んでいたら猛烈に眠くなった。そうだ、今朝早かったんだよな。夜10時就寝。